就活に失敗した自分でさえも、温かく受け入れてくれた。

こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!

今回はグローバルセンス(通称GS)の金さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。

金 尚燁(キム・サンヨプ)さん (23歳)
現在は新入社員につき研修中で Javaを勉強中。JavaSilverという資格を獲得できたため、さらに難しいJavaGoldの取得に向けて奮闘中。
趣味は音楽ゲーム・格闘ゲーム。

就活に失敗した自分にも、活躍の場を与えようとしてくれた。

ーーGSに入社されたきっかけは何だったのでしょうか?

10月入社の李くんと大学時代の友人で、「いまGSで働いてるよ」って教えてもらったのがきっかけです。

「将来はタイへ!!」望む未来の道へ踏み出した22歳未経験エンジニア。 | グローバルセンス株式会社

もともと建設業界の施工管理の仕事をしていたんですけど、職人気質で厳しめな社内の空気感が合わなくて。

そんな時に李さんから「GSは良い意味でやばい会社だよ(笑)」と教えてもらって、Wantedlyで記事を見てみました。

メンバーそれぞれの過去は違えど「安心感」を持って入社している様子や、ココ飲みの和気あいあいとした雰囲気など、月並みな言葉ではあるのですが「すごくアットホームな会社だな」と感じて、そこから応募へ進みました。

ーー李さんがきっかけだったんですね。そこから面接されてみていかがでしたか?

代表の工藤さんとの面接ですが「面接なのにお酒を飲みながら…」という不思議なシチュエーションでした(笑)

でも、それがゆえに本当にフラットな空気感の中でお話できました。

主に聞いたのは、PGW事業の中身とそこに対する想いについてですね。

「誰もがどんな時も幾つになっても活躍の場をつくる」という思想に本当に共感しました。

僕自身、新卒での就活に失敗して、就職浪人をしてそこから前の会社に入社したんです。でも、その会社も先ほどお伝えしたように空気感が合わなくて…。

なんだか自分がはぐれ者のようで「社会に認められていないんじゃないか?」といった気持ちを抱えていたんです。

でも、「GSは社会一般では認められないような存在にも輝ける舞台を作ろうとしていて、その手段としてPGW事業部があるんだ」っていう工藤さんの想いを聞いた時に、その言葉が僕の心にとても刺さりました。

もう、その時はその場で入社を決めましたね。

先輩とも冗談を言い合えるくらい、自然体でいられる環境。

ーー実際に入社してみていかがですか?

僕はココ飲みなどのイベントに参加せず入社を決めたので、正直入社前は不安でした。

でも入社してみると、本当に聞いていた通りアットホームな空気感だなと思いました。

特に人間関係の良さは予想以上でした。

普通の会社だと上司と話す時に遠慮してしまったり、堅苦しい雰囲気になるじゃないですか。

でも、GSは上司とも冗談を言い合えるくらいに距離が近いんです。いい意味で自然体でいられるというか。そこは本当に自分に合うなと思いました。

ーー本当に仲がいいんですね。研修期間中もそのような雰囲気の良さは感じられますか?

研修はJavaの教科書を見ながら基本的に自習で進めていくんですけど、僕は全くの未経験だったので、正直最初はわからないことだらけで戸惑いました。

記号を見ても「なんじゃこりゃ!?」みたいな(笑)

なので、「何が分からないかが分からない」みたいな状態に陥ってしまって、先輩に聞こうにも何を聞けばいいか分からず困っていた時期がありました。

でも、分からないなりにプログラムの意味や働きを噛み砕いて理解しようと努力してみたんですよね。

そうしたらある時、点と点が結びついたように理解できた時があって。

そこから質問がしやすくなったし、「分からないことは先輩たちが分かるように教えてくれるんだな」ということを実感できるようになりましたね。

僕のようにプログラミング未経験の人だと最初は苦労するかと思いますが、まずは分からないなりに理解しようとするのが大事なのかなと。

先輩たちがわかりやすく教えてくれる環境もあるので、自分なりに理解する努力をしていけば、必ず成長できると思います。

この環境なら、こんな自分でもポジティブになれるかもしれない。

ーーGSに来てから、何か自分の変化はありましたか?

少しですが、ポジティブに考えようと意識できるようになりました。

実は僕、中学生の頃からすごくネガティブなんです。

「自分はダメだ」と思っておけば、周りから何か言われたりショックな出来事があっても、それより自己評価が下がることはないだろう…という、一種の保身のような考え方があったんです。

でも、「そんな自分をいつか変えたいな」とも思っていました。

そんな時に李くんから「せっかくこんなに受け入れてくれる環境があるんだから、ポジティブになってみなよ」って言われたんです。

たぶん、今までだったらそう言われてもなかなか考え方を変えられなかったと思います。

でも、GSの空気感は「安心」の一言に尽きるものがあったし、カルチャーとしても「Enjoy&Exciting」「まず、やってみる」が根付いているので、李くんの言う通り「この環境なら少しポジティブになってみようかな」って自然と思えたんですよね。

ここで李くんからの励ましを無視したら、自分は一生変われないんじゃないかとも思ったのも相まって…。

今もどうしてもネガティブな方へ考えちゃうことはたまにありますが、それでも少しずつだけどポジティブに考えられるよう意識して仕事をしています。

経歴に関係なく、GSは家族のように受け入れてくれる。

ーーこれからGSに来て欲しい人の特徴を教えていただけますか?

根が真面目で、面白いことが好きな人には合うんじゃないかな。

GSは自由度が高いカルチャーな分、真面目じゃないと成長しづらい環境だと思います。

プロゲーマーの方々を始め、GSには本当に面白い人たちがたくさんいるので、面白いものが好きな人には居心地のいい環境ですね。

あと、自分のように就活をしていて受け入れられなかった人には、是非一度来てほしいなと思います。

就職浪人をした自分のように、空白のある人をGSは家族のように受け入れてくれますので、その空気感をまずはココ飲みなどで味わってもらえればいいんじゃないかなと!

逆に「仕事仲間とあまり仲良くしたくないな」という方は、仲間との距離感が近いGSだと少し合わないんじゃないかなと感じます。

ーーありがとうございます。それでは最後に、これからグローバルセンスに応募してみたいと思う方へ一言お願いします!

完全に未経験で、プログラムの「プ」の字も知らないような人は入る前にめちゃめちゃ不安を感じると思います。

でも、GSであればそうした不安は持たなくとも大丈夫。先ほどお話したように、僕自身が実際に大丈夫だったということを体験しているので。

少しでも気になるなと思ったら「善は急げ」といった形で応募して工藤さんとお話してみることをオススメします。

とはいえ、それでも最初は不安だと思いますので、それを解消するためにも一度イベントに来てもらえたらいいのかなと!

もしいらした際はお待ちしておりますね!

ーー金さん、ありがとうございました!

以上、金さんへのインタビューでした。

お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!

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