
皆様こんにちは。
グローバルセンス 熊川です!
今回は、グローバルセンス株式会社の業務グループについての紹介記事となります。
グローバルセンスって企業は知ってるけど、どんなことをしている人がいるんだろう、どういうことをしているんだろう。そんな疑問もこの記事を読めば少しは解決できるかも?な記事となっております!
グローバルセンスってそもそも何の会社なの?
グローバルセンスはSES(システムエンジニアリングサービス)※を主とする企業で、筆者の熊川も現在バリバリに業務でSE(システムエンジニア)をやっています。
※SES(システムエンジニアリングサービス)とは
ソフトウエアやシステムの開発・保守・運用などの特定の業務に対して技術者を派遣する技術支援サービスのこと。
そんなグローバルセンスですが社内には幾つかグループがあり、今回はその中から4グループのリーダーから紹介文をいただいていますので、順に紹介していきます。
営業グループ
営業グループとは
我々、営業グループに関してまとめると
ズバリ、こんな感じ。
①役割
みんなの仕事をとってくる
みんなが円滑に仕事ができる様にお客様と交渉をする
勤怠不良や業務の手抜きで契約履行されない時に交渉と謝罪をする
②普段の仕事
顧客開拓のための営業活動
顧客親耕のための訪問活動
いただいた仕事のアサイン活動
待機メンバーを提案する活動
面談調整と対応
契約交渉と書類作成
クレーム対応
謝罪
③営業グループが目指す在り方
GSの剣である
みんなの盾である
④こんな人が向いている
仲間想いで少しおせっかい
自身の任務を最優先できる
付き合いが良い
⑤営業グループに入る条件
④を満たしている
報連相や期限付き作業を自律的に完遂できる
⑥営業のミッション
第一:全員が稼働している状態にすること(第二に移行するため必須)
第二:取引先を上位に格上げしていくこと(平均利益と平均給与の底上げをする)
今は新人教育投資をしているので
第一を達成するために日夜必死に動いている。
⑦まとめ
こう聞くと営業の役割って大変そうだけど、実際大変。
どの部署よりも時間の自由が許されているけど
それはつまり“自身の任務を最優先する中での自由”なので
有給で休んでいようが仲間からの相談があれば
顧客対応をすぐに始めるし、顧客からクレームが来たら
即座に対応に入る。
⑧メッセージ
そんな営業たちのためにも
決まった案件は大事にして取り組み
プロジェクト終了まで契約継続してくれると
第二に入れる。
それは、皆が幸せになる事なので
協力してくれると嬉しいです。
技術サービスグループ
GSには色々なグループがありますが、その中でも技サ(技術サービスグループ)は会社の収益モデルであるSES(システムエンジニアリングサービス)に特化したグループです。
技サのモットーは以下の通り。
・一人前の技術者となり社会に貢献する。
・社会に貢献することで、会社に貢献する。
・会社に貢献することで、縁の下の力持ちになる。
つまり、グループメンバーが、「一人前の技術者として、会社の支えになる」事をビジョンとしています。
グループのメンバーには、最初に1言語習得することを最初に目標としてもらっています。
なぜならば…
ITでいう【手に職をつける】というのは、日進月歩で進化するプログラミングの世界の中での手に職とは「言語を身につける」のではなく、【IT職の仕事の仕方やコミュニケーションを身につける】ことにあるからです。
「あれ?では何で1言語習得なのか。」
と疑問がわきますよね。
それは、プログラマー・システムエンジニアの共通言語であるプログラミング言語を覚えなければ、仕事でのコミュニケーションが成立しない。つまり、自分が書いたプログラムを説明できなければ会話が成立しない。
ということなのです。
ですので、色んなプログラミング言語に目移りするのではなく、まずはしっかり一つのプログラミング言語を扱えるようになることが最初の一歩であり、地に足をつけよう。
ということから、技サでの最初の目標が「1言語習得」なのです。
また、なにかしら言語を習得できていれば、その後に他言語を習得する際にも応用が効く。
ということも、利点としてあります。
さて、こんな感じの技サですが、向き不向きがあるとすれば不向きだけあげておきます。
・プログラミング能力の向上をする事に対して、ほんの少しでも日々の時間を使いたくない。
・自分から話すことに、少しも努力せず避けていきたい。
ここに当てはまらなければ、「向いているかも」
ぜひITの門を叩いてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
製品受託グループ
製品受託グループとは?
『受託案件で利益を上げながら、GSオリジナル製品を開発するグループ』
Mission
『自社で働ける割合が多い会社にする』
Vision
『製品受託の開発メンバーを倍に増やす』
Value
『人月利益が出る案件は積極的に取る』
『人月利益が出るように仕事力をあげる』
『単独でなくグループで稼ぐ』
つまり?
『個の技術者としての経験値と実力をあげることで、組織的に受託の仕事に携われるように日々準備と努力をする』グループ
具体的には、受託開発のメンバーとして、成立(アサインできる状態になる)するまでは
・SESとして売上と仕事力をあげる
・自己学習にて技術力をあげる
・業務外の時間にてグループ単位でAPLを作る
を行うことになります。
こんな人が向いてるかも
・みんなでひとつのことを成すことに喜びを感じる人
・GSオリジナルの製品を持つことに夢を感じる人
・製品を通じて、ユーザの幸せや豊かさを創造することに喜びを感じ、原動力にできる人
・業務外の時間をコントロールして使える人(やりすぎNG・やらなすぎNG)
ただ単に独りでモノを作りたいだけであればこのグループに所属する必要はなく、自分で自由に好きなものを作ればOKです。
そうではなく上記のような想いのある人は製品受託グループで活躍できます。
Re:モデリンググループ
・グループの目標
自分の「好き」な題材で技術力を向上し、
どんな環境にも動じない一人前の技術者になる。
↓
色々な「好き」な分野に触れることで、
一つの言語、一つの環境に依存することなく、
純粋な技術力の向上を目指しています。
・どんな人に向いているのか
自分の「好き」だったり「興味がある」分野に対して、
とことん調べたり試したりしていて、つい時間を忘れてしまった経験がある方。
↓
「好き」に没頭できるその集中力を、技術力の向上に転換します。
例えば、題材は日頃遊んでるゲームでも良いです。
ゲームもプログラムで作られていますので。
ただゲーム遊ぶだけでなく、
ゲームのプログラム的な仕組みを理解したり、
理解した上で(自分用に)改造したり、
自分で1からゲームを作ったり。
そういった事に没頭することが出来る人は、
自然と技術も身に付いて来る、と考えています。
いかがでしたでしょうか?
グローバルセンスではこのように、それぞれ特色があるグループの中から、自分に合うと思ったグループに所属し、日々業務を行っています。
この記事を読んで、自分の会社の他のグループって何をしているのだろう?と確認してみるのも良いかもしれませんね!
それでは!
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筆者:プロモーショングループ 熊川
2019年6月、グローバルセンスにIT未経験ながらも入社。
自称「マルチでライトなゲーマー」
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