こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!
今回はグローバルセンス(通称GS)の西森さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。
西森龍太(にしもりりゅうた)さん(33歳)
ニックネームは「おにく」
プロモーショングループ所属
2019年3月入社
趣味はクラシック音楽鑑賞・散歩
手を挙げれば自分の進みたい方向へ後押ししてくれるカルチャーが、GSにはある
ーーおにくさんはエンジニア以外にプロモーショングループの業務もされていますが、普段はどんなことをされていらっしゃるのでしょうか?
プロモーショングループでは、社内報の作成業務をメインに行っています。
実は社内報の制作プロジェクトは最近できたもので、先日やっと創刊号を発行できたばかりでして(笑)。
PGWに4人目のプロゲーマーとして加入した神園さんの入社や大会優勝の一連の流れを密着形式でレポートしてみたり、セブ島へ社員旅行で行った際のルポ記事も載せたりしていました。
制作フローに関しては改善点はまだまだありますが、コンテンツ自体は好評だったのでとても嬉しかったです!
ーープロモーショングループ自体は自分から手を挙げて所属したのでしょうか?
はい、これは自分から手を挙げて所属を希望しました。
所属してからも所属グループ長の先輩から「どんなこと、やってみたい?」と聞いてもらえたので「社内報を作りたいです!」と伝えたら、それをそのままそっくり任せてもらえたのは嬉しかったですね。
実はいつか自分は起業したいということもあり、いつか今の広報業務だけでなく、管理部や営業などそれぞれの仕事を幅広く経験してみたいなと考えています。
ーーそうした「個人の夢を笑わない」のはGSの特徴的なカルチャーですよね。
ちなみに、おにくさんが入社された経緯はどのようなものだったのでしょうか?
実は僕、21歳からゲームセンターで11年間働いていたんです。
アルバイトから入って叩き上げで正社員になったものの、ゲームセンター業界だと長期的なキャリアも積みづらいし、業界自体も右肩下がりでキャリアにものすごく悩んでいたんですよね。
しかもキャリア的には個人的に落ち込んでいても、仕事の中身や一緒に働く仲間は嫌いではなかったから、余計にこれからどうしようか悶々と悩んでいて……。
そんな時、たまたまTwitterでPGW発足を知って、それに対して応援ツイートをしたら、それがまさかのキャリアの転機になりました(笑)
もともとプロゲーマーの伝説のオタクさん(通称:伝タク)のファンだったので、彼がPGWに所属して正社員プロゲーマーという新しい道を歩みだしたのが嬉しくて、純粋に応援していたんですね。
そうして応援していたら、まさかの工藤さんからDMをいただき、そこから「今度GSに一度遊びに来てみない?」とココ飲みに誘っていただきました
未経験でもIT業界へ飛び込めたのは、「ビジョンとカルチャーに強く共感したから」
ーーえ、まさかの何気ないTwitterのコメントから入社に至ったのですか!
はい、自分でも本当にご縁ってものがあるんだなぁと思いましたね(笑)
その後は、実際にココ飲みへ行ってみて「カルチャー的にも合いそうだな」と思えたし、その後に工藤さんと面談した時に伝えられた会社のビジョンを聞いて「どんなことするか分からないけど、ここなら楽しそうだな!」と思い、入社を決めました。
ーー「やることがよく分からない」という中で、新たな環境へ飛び込めたのはなぜでしょうか?
もちろんIT業界は未経験なので怖かったのは確かですけど、それよりも自分自身がキャリアでモヤモヤして人間的にスレていた時に、工藤さんのビジョンを聞いて改めて自分の心に火がついたのが大きいです。
そもそも、自分が年収などのお金面に強い執着心はなくて。
正直な話、前職より月収は減りました。未経験だから当たり前といえば当たり前ですが。
それでも入社したのは、お金よりも何よりも「GSのカルチャーやビジョン」に惹かれたからです。
ーー具体的にビジョンやカルチャーのどの点が、おにくさんをそこまで突き動かしたのでしょうか?
どの企業もビジョンや理念を掲げているけど、口だけになってしまっているケースって多いじゃないですか?
でも、GSは全員が本気でそのビジョンに共感して、そこに向かって一枚岩となって進んでいるんですよ。
そこが土台にあるからこそ、お互いが困った時に自然と助け合うカルチャーがあったりする”温かいカルチャー”が醸成されているので、こんな企業は他にはなかなか無いなと。
そしてその根底にあるビジョンが、プロゲーマーもそうだしエンジニアもそうだけど『誰もがどんな時も幾つになっても活躍の場がある事業集合体になる』で、プロゲーマーの”職業として働きたくても働けない現状”をよく目にしてきた自分には非常に強く響いたんですよね。
GSのIT事業もPGW事業も、あくまでビジョン実現のための手段なんですよ。
そして、僕個人としても同様に「エンジニア」はあくまでビジョン実現のための手段。
しかもGS僕の場合、「こうなったらいいなと思える世界・社会」の方向性が同じだったので、余計にお金ではないビジョンやカルチャーのところでGSへ入社することにしました。
「みんなで創る会社」だから、不満も自分たちで解消していくカルチャーが魅力的。
ーー実際に入社されて見てギャップなどはありましたか?
ほぼ予想通りだったのですが、思っていたよりもメンバー間の絆が深かったのは良い意味でのギャップでしたね。
役員とも距離が近いので、いつでもフランクにふらっと悩みを相談できるのも良いところ。
普通の会社だと秘書に役員のスケジュールを聞いて……となるはずが、それとは全然違かったです(笑)
ーー逆に悪い面でのギャップはありましたか?
ネガティブなギャップは特にありませんでしたね。
多分ですけど、言い出すとこういうのって際限なく出てくると思うんですよ。
でも、むしろGSはそこに対してルールをたくさん作って対処するっていう組織じゃないんですよ。
それは「みんなで気づいてみんなで考えて改善する会社」という前提がカルチャーとしてすでにあるから。
例えば、最近だと研修中のメンバーが多くてオフィス内で各自の勉強スペースが足りなくなった時にも、みんなで話し合って解決しようと自発的に全員が努力していました。
勝手に議長役になるような人も出てきて、「これはスゴいな!」と外から来た人間としては強く感じましたね。
だからこそ、ルールをたくさん作るのはGSらしくないと思うので、悪いギャップは僕たちメンバーで理想の形になるよう改善していきます!
GSに合うのは「自分の考えを持ちながら、周りと協力できる人」
ーー今後、GSに来て欲しい人の特徴を教えていただけますか?
GSに合う人は「会社はこう考えているけど、僕はこう考えています」というように自分の意見を持っている人ですね。
もちろん意見を言うからには普段の仕事をしっかりしているのが前提だけど、GSはみんな何か意見を言えば必ず聞いて反応してくれます。
逆を返せば、合わない人の特徴としては「会社の考え方を”浴びる”人」はあるかもしれませんね。
もちろんベンチャー企業なので、言われた通りやるだけの仕事を求めるのであれば、お互いのためにも入社はオススメしません。
ーーありがとうございます。それでは最後に、これからグローバルセンスに応募してみたいと思う方へ一言お願いします!
「あんまり気負わずに入ってきて欲しい」のが一番伝えたいことですね。
ココ飲みやBBQ、社員旅行も多いから一見楽しそうに見えるけど、もちろんそこが全てではないので、遊びと仕事とのメリハリをしっかりできる人が一番人生を楽しめる会社だと思います。
GSはみんながビジョン共感で採用されているからこそ、よくある”会社の愚痴”を言う人が誰もいないので、ぜひみんなで前のめりに成長していきたい方は、一度ココ飲みからでも遊びに来てください!
ーー西森さん、ありがとうございました!
以上、西森さんへのインタビューでした。お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!
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