皆様こんにちは。
グローバルセンス 熊川です!
今回はなんと
イスカンダル五井金杉店さんとプロゲーマーのノビさんの協力により、定期的に開催されているイベント
【ノビプロによる鉄拳講習】の記事を書かせていただけることになりました!
イスカンダル五井金杉店様
〒290-0057 千葉県市原市五井金杉1丁目47−1
Twitter→@goi_iskandar
今回は熊川とノビプロとイスカンダル五井金杉店 店員のノースさんとの対談形式での記事になります。
ノビ イスカンダル所属のプロゲーマー メインキャラはドラグノフ
鉄拳6BRのWCG2011世界王者。EVO2015鉄拳7世界王者。
鉄拳タッグトーナメント2日本最強プレイヤー、と名実共に世界の強豪鉄拳プレイヤー。
ノース イスカンダル五井金杉店スタッフ兼クラディオ使い
配信や鉄拳7称号大会運営、実況を担当している。
熊川 グローバルセンス プロモーショングループ所属
鉄拳を一ヶ月ほど前にスタートしたばかりのド素人。
・イスカンダルとは
―――本日はよろしくお願いします。
早速ですがイスカンダルはどういったゲームセンターなのでしょうか?
ノース「そうですね、当店は注力しているところは実はプライズ、UFOキャッチャーでして、幅広い年齢層のお客様に来ていただいているのが現状です。
アーケードゲームに関してはゲームにもよりますけども大体のジャンルを通して、10代~40代のお客様が多いと感じます。
ファミコンに始まり、家庭用ゲーム機が普及した時代にプレイしていた方々が今もやっているイメージがありますね。
UFOキャッチャーが強い店なので、老若男女問わず来て頂いて楽しんでいただけたらなって。
鉄拳もe-sportsって形で盛り上がりを見せているのでいつかは野球サッカー鉄拳って感じになったら嬉しいですしね。
見る分にはプレイするよりも年齢層って広くなると思うので、少しでも興味を持って頂いたら是非来て欲しいですね。」
・何故講習を開いているのか
───何故、講習を始めようと思ったのでしょうか?
ノビ「僕、八年前はナムコ巣鴨店っていうゲームセンターでインストラクターっていう仕事を依頼されてたんですよ。『鉄拳というゲームにだけ特化したインストラクターをやってもらえないか。』って。
その頃から三年間講習会をやったりゲームセンターに人を呼ぶ活動って事をしてたんですよね。
鉄拳って格闘ゲームの中で一番難しいって言われてるんですよ、それ故に一番需要があって。
鉄拳にとっつきにくい人達の為に講習会をやってるっていうのが一番の始めたきっかけですね。
イスカンダルってゲーセンも、TwitterのDMで依頼が来て、半年に一回くらい講習会みたいなの開いてたんですけど、『そのくらいやる気があるんだったらもうこれ講習会週一くらいでやっちゃいましょうよ。』って話になって、スポンサー契約を結んで、今に至りますね。」
・二人にとってのゲームとは
───お二人(ノビプロ、ノースさん)にとってのゲームセンターとは?
また、お二人にとってのゲームってどういう物なのでしょう?
ノース「僕はスタッフとして職場っていうのは勿論なんですけど、何の繋がりもない人達が共通の趣味で一つの場に集まってコミュニティが築かれていく。
そういう、コミュニケーションを構築する場っていう認識ですかね。
憩いの場っていうんですかね?何の面識もない人が一つの題材で一緒にワイワイ騒げるのは素晴らしいなって」
ノビ「そもそも最近になってFPSだったり格闘ゲームっていうものがe-sportsって言われてる時代の中で、今の人達ってゲームセンター自体でコミュニティが作られたって知ってる人少ないと思うんですよ。
元々僕達がこういう風に活動してる中でも一番大事なのはアーケードっていうゲームセンターでの交流を深めた結果、今にも繋がってると思うので。
だからゲームセンター=ゲームをする場所なんだけど、人に会いに行く場所でもあるんで。
僕はどっちかというと今って家ゲー、家庭用のゲーム機がかなり恵まれてる時代だと思うんですけど、そんな中でもやっぱりアーケードは一番大事にしていきたいなって思いますね。」
───お二人共ゲームセンターは一つのコミュニティという考えになるんですね。
僕も昔からゲームセンターに通っていて、やっぱりどの世代でもコミュニティが形成される点は変わらないのだなと思いました。
ノビ「そうですね。そういう面でもこのゲームセンターで講習をやるっていうのは家庭用でやってた人がこのゲームセンターに来て、最低でも僕と普通にしゃべったり出来る仲になって、常連達としゃべったりするような機会を設ける場でもあるので。
ちなみにただ講習をしたいから来てくれてる人っていうのも、終わった後の対戦、店内交流っていうのが一番僕は正直大事かなと思ってるので来てほしいかなって。」
・対戦ゲームデビューをしようか悩んでいる方へのメッセージ
───最後に、ゲームセンターで対戦ゲームデビューをしようか悩んでいる方へのメッセージをお願いします!
ノース「イスカンダル来いよ!うん、イスカ来いよ!
敷居が高かったり一歩踏み出す勇気っていうのがなかなかつかないと思うんですけど、そこを僕達が配信をすることで近くのゲーセンだったりイスカンダルだったりに行ってみようかなぁって思えるきっかけになれればと思って配信をしてますね。
とりあえず言える事は、イスカンダルに是非いらして下さい!」
ノビ「ゲームセンターってみんなのイメージだとただ黙々とゲームをする場所ってイメージもあるだろうし、ゲーセン行くなら家でゲームやりゃいいやって思うかもしれないんですけども、実際来ないとゲームセンターの魅力ってわからないと思うんですよ。
大会とかだってただ家で見てるだけだと現地の熱気とかはまったく伝わんないけど面白い。じゃあ実際行ってみたらってなった時にその観てるものは間違いなく面白いの、でもそれにプラスして会場だったり選手だったりの熱を感じられる。
そういう面でもまず来てもらわないとゲーマーとしてスタートにならないんじゃないかなって思いますね。」
インタビューが終わった後はそのままノビプロによる鉄拳講習の方に参加させて頂きました!
一試合の間に相手の実力を見極め、どこから教えていくかを判断するノビプロには流石という言葉しか見つかりませんでした。
30分という短い時間でしたが、自分が何を練習するべきか、何を意識するべきかを教えて頂き、とても濃い時間を過ごさせていただきました!
お忙しい中時間を取っていただいたノビプロ、イスカンダル五井金杉店ノース様、本当にありがとうございました!
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♦この記事を書いた人♦
プロモーショングループ 熊川
6月入社の新人エンジニア
鉄拳ド素人からのスタートです。
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