- 2018-11-11
- 社員インタビュー
- PGW, インタビュー, エンジニア, グローバルセンス, システムエンジニア, プログラマー, 工藤貴之, 津枝沼, 社員インタビュー、エンジニア、ママエンジニア、ワーキングママ
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今回はグローバルセンス(通称GS)の原口さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。
原口 俊(はらぐち しゅん)さん
製品受託開発グループ所属。24歳
あだ名は「ぐっちょん」。
アニメやゲームが趣味。最近ハマったアニメは「蒼穹のカフナ」と「シュタインズゲート」。
ーーよろしくお願いします!最初の質問ですが、普段の業務内容をまずは教えてください。
秘密保持の関係もあるので、細かい案件のことについては言えないのですが、僕の仕事はシステムの運用監視のお仕事です。
具体的に言えば、システムを動かしているとメモリの使用率についてのアラートなどのエラーシステムが出てくるので、それが運用に支障をきたさないかのチェックやその解決などが細かな仕事内容になります。
働き方としては、夜勤ありのシフト制で当日16:30〜翌日9:30で勤務に当たることが最近は多いです。これだけ見るとやたら長いかもしれないですが(笑)、もちろん途中で休憩もきちんと入るので特に大きな問題はありません。
また、他のSESの方と同じようにお客様先の現場に常駐するスタイルを取っているのも特徴としてありますね。
社外の人と仕事をすることが多いのですが、逆に色んな人と話せるところに面白みを感じています。
日常の1ページみたいな自然さが、GSにはあった。
ーーGSに入社されたのはきっかけは何だったのでしょうか?
僕、相当感覚的に生きている人間なので、ぶっちゃけフィーリングだと思っています(笑)
だってうまく言葉に出来ないんですもん…。
なんとなくです、なんとなーく。
ーーぐっちょんさん、そこをなんとか言葉にしてもらえませんか…!
山口さんも困っちゃいますもんね(笑) 頑張って話してみます。
経緯として、僕は新卒入社で、GSとの出会いは就活サイトをたまたま見ていたのがきっかけだったんです。
自分に自信が昔から無い人間だったので、そもそもの部分で「俺、ちゃんと就職できないんじゃないかなぁ…」となっていたことから、少し無気力気味にだらだらと就活サイトを眺めていたんですよね。
そうしたらGSの求人広告が目に止まって。なんだったかな、「うちのキッチン見に来ませんか?」みたいな謎の文言が書いてあったんですよね。
僕は中二病を引きずっているような人間なので、普通の会社は何となく違うなぁと考えていたので、「お、なんだ。ちょっと変わった会社があるぞ!」となって連絡をした記憶があります。
だから最初の連絡が「御社のキッチン見に行っていいですか?」だったと思います。
普通の就活からすると意味不明なこと極まりないですよね(笑)
ーーキッチン見せてくださいって就活生初めて聞きました(笑) そのあとは工藤さんと面談という流れでしょうか?
はい、実際にそのあと工藤さんとお会いして面談をして。
もうだいぶ昔のことなので細かい話の内容は覚えていないものの、工藤さんは工藤さんだったという印象が残っていて。お酒飲みながらの面談で、僕はなぜか梅酒を飲んで話していた記憶があります(笑)
やっぱり、他の方のインタビューでもしつこいくらいみんな口にしていると思いますが、工藤さんはとても優しく親身な方で、あの受容感はその時から感じていました。
僕も相当変わった人間なので、通常の会社からしたら面倒見るのに大変な気がするのですが、そこの部分も全て受け止めてもらえた感じがするというか。
僕からしても日常の1ページみたいな感じで、ギャップがなかったんですよね。
僕はもともと仕事内容よりも風土を重視していたこともあったのと、スタートアップというチャレンジできる環境は年齢の若い今じゃないとなかなか選べないかなという思いもあって、GSにお世話になることにしました。
ここまで話しておいてあれですけど、やっぱりフィーリング的になんとなく楽しそうだったからというのが僕としてはあります(笑)。直感型の人間なので。
ネガティブな自分でも、受け入れてもらえる。ネガティブな自分だからこそ、ストイックになれる。
ーー先ほどのお話の中で「自分は自信がない」という言葉がありましたが、いつから自信がなかったのでしょうか?
中学から高校にかけて1人ぼっちでいることが多かったんですよね。
大学に入ってからはサークルの新歓イベントなどがあって、そこではみんな知らない人だらけだからこそ逆に勇気を出して話しかけるっていうことができて、それからは段々と色々なものにチャレンジしていく姿勢が出来てきたんです。
でも、対人関係以外のところでは自分の中でそのネガティブさはまだ残っていて。
だから変に僕、ストイックなんですよね。
仕事をしたり、仕事のための勉強をやっていて、「あー、無理だな」と思うと誰からも言われてもないのに出来ていない自分に腹が立つこともあるし、会社にも申し訳なさを感じることがあるんです。
逆を返せば、将来的に明確にこれをやりたいというビジョンはないものの、「自分は何にもできないから、なんでもできるようになりたい」という”在りたい姿”はあるとも言えますね。
それでも、工藤さんを始めとしたGSのみんなはそんな僕をそのまま自然体で受け入れてくれる。
たまに受容してもらっているところに甘えが出てる気がするので、もっと一生懸命になりたいなぁとも思ってしまう自分の意地っ張りさがたまに傷なのですが(笑)。
それでも本当に自分らしくいられるのはとてもありがたいなと感じています。
もっと出来ないことを出来るようにして、何事も楽しめる人間になれるようにこれからも努力していきます!
「なんとなくGSが良いと思った」。それが志望動機でも大丈夫。
ーーこれからGSに来て欲しい人の特徴を教えていただけますか?
工藤さんの考え方に共感していれば、基本的にどんな方でもいいと思います。
GSはそれがほぼ全てだと思うので。話を聞いてみて共感出来たら自分で内定を出していいという変わった採用方法も取っているので、そのスタンスからも色々感じとってもらえるのではないでしょうか?
反対に、あくまで個人的にはですが、常に不機嫌な感じの雰囲気を醸し出している人はちょっとだけ合わないかもなと思っています。
やはり顔色を伺ってしまうコミュニケーションを続けると、その点に力を無意識に注いでしまいがちなので、全体のパフォーマンスが下がるように感じるのが理由ですね。
どんな人でも受け入れる文化のGSだからこそ、色々な価値観をお互い認め合えるような人であればすごくこの会社はピッタリな組織ではないかなと!
ーーありがとうございます。それでは最後に、これからグローバルセンスに応募してみたいと思う方へ一言お願いします!
色んなイベントやこうした記事などを読んで気になったら、まずはぜひ気軽に来てもらえればと思います。
僕もフィーリングで「なんとなく、いいな」という感覚で入ってきた人間なので、志望動機などを上手く言語化出来ない人でも安心してください。
テンプレ的な面接や履歴書などではなく、その人に合ったコミュニケーションに応じた採用や面談形式を取ってくれるところからも、ぜひGSの魅力を感じてみてくださいね!
ーー原口さん、ありがとうございました!
以上、原口さんへのインタビューでした。
お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!
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