あるGS社員のストレスとの向き合い方

皆様こんにちは。
グローバルセンス株式会社 プロモーショングループの熊川です!
今回の記事は生活をするうえで避けては通れないストレスとの向き合い方について、を書き起こした記事となります。
というのも、筆者の熊川が一時期ストレスを溜めこんでしまったところ、それが原因で体に不調をきたしてしまい、不安障害が発症し一時期通院をしていました。今回はそれ以来心がけている事を同様に苦しんでいる方向けに紹介できたらと思い筆を執りました。

筆者流の三本柱のストレス解消法を読んでいただき、様々な要因で溜まるストレスに悩まされている方の支えになれたら嬉しい本記事、スタートです。

どうやって通院から悪い状態を克服したのか
メンタルクリニックに罹り、処方された薬を服用することで症状を抑え睡眠時間の確保や精神的にリラックスした状態へと体をコントロールすることで症状はだんだんと改善されていきましたが、それ以外にもこれから紹介させていただく三つの解消法を行ったのも私自身効果を感じられました。

1.溜まったストレスを引きずらない、振り返らない

まずは1点目、溜まったストレスの原因を思い返さないこと。
普段生活していく上でどうしてもストレスは溜まってしまうものです。
そんな中、ストレス源になってしまった出来事をしばらく引きずってしまったり、思い返してしまったりしたことはありませんか?
既に起きてしまったことを引きずって、振り返っていても嫌な気持ちが続くだけ。
甘いものをちょこっと食べる、好きなもののことを考えるなどをして気持ちを切り替えて行くことがストレス対策の第一歩になり得るのかもしれませんね!

2.仲の良い人と話す

ここで言う人と話すというのは、「ストレスについて話す」
という意味ではなく、「他愛ない話でもよいので人と話して気分をリフレッシュさせる。」という意味合いです。
仲の良い人と普段と変わらない会話を行う、これだけでも実は相当なストレス軽減になったりします。
話す方法については文には文の、声には声の良い所があるのでSNSでのテキストベースでも通話を開いて直接声を聞いても良いと思っています。
これは単純に「人と話すのが好き」だから、というのもあるかもしれませんね。
私の場合は、主にSNSを用いたテキストでのやり取りがとても多く、助けになっています。

3.とにかく寝る

明日が休みだったりすると、ついつい遅くまで普段できないことをやって夜更かしをしてしまう人がいるかもしれません。
そんな時こそ一旦ストップ!いつもより少し早い時間に布団に入ってみたり、いつもより少し遅い時間に起きてみたり。
睡眠不足は身体には勿論、精神的にも弱ってしまう原因の一つとなります。ただし、睡眠の取り過ぎには要注意!人によって適した睡眠時間というものがあるので、眠くないけどもっと寝よう、といった行動は逆効果になるかもしれませんのでお気を付けください。 

最後に

ここまで読んだ方の中で「おや?」と思う方がいるかもしれません。

普段だったら上述の三つ、全て無意識化にやっているという人がいると思います。
しかし、ストレスが溜まっている状態だとこのようなことすら当たり前に行えない、意識しないと出来ない。といった状態に陥ってしまいます。こうなってしまう原因として私の場合は「高ストレス下=普段では考えられない状態」
になっていたという背景がありました。
その為、「普段と同じ状態」を作り出すだけでも私には相当なストレス軽減になりました。
今この記事を読んでいる皆さんの中にもストレスで悩んでいる方がいるかもしれません。
そんな方が上記のどれかを実践し、少しでもストレスから解放されれば嬉しいです。
それでは!
(※)
あくまでも本記事は一例です。
必ずしも上記の対策は効果があるわけではありませんのでご注意ください。

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筆者:プロモーショングループ 熊川
2019年6月、グローバルセンスにIT未経験ながらも入社。
自称「マルチでライトなゲーマー」
ゲームセンター特有のうるささが好きで時折過去のゲームセンター配信を漁ったりしている。

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