- 2019-1-9
- GSイベント
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今回はグローバルセンス(通称GS)の忘年会が12/22に行われたので、その様子をレポートしていきます!
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会場は、まさかのライブハウス!
本日の会場はいつもの津田沼を飛び出し、近くの本八幡にある「route fourteen」というライブハウスを貸し切っての忘年会!
「よくある居酒屋での忘年会はどことなくEnjoy&Exitingを大事にするGSらしくないから、パーティー形式でやろう!」という想いから、あえてこのような場で忘年会を行っています。
写真をご覧になれば分かるように、場に入った瞬間、「あ、本当にライブハウスでやってるんだ…!」と改めて実感しました。
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スペシャルゲストに…ロックバンド!?
忘年会のプログラムの目玉は、まさかのバンド演奏でした!
スペシャルゲストとして、足立区を中心に活動するミクスチャーロックバンドのMicstrAさんが演奏をしてくださり、場を完全にロックしてくださいました!
MCのDHさんが「俺の髪型のツーブロックについて書いてきた曲がある」というトークから繰り広げられた「ツーブロ」は歌詞も全部髪型のことを歌っているのでどこかコミカルだけれど、ラップもロックサウンドもとてもかっこよく、そのギャップ感がたまらない…。
オーディエンスのGS側も、大人と子どもがみんなで音に乗って飛び跳ねていて、とてもGSらしいライブになりました!
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会場の約半分が当選するくらいに景品が多い!〜GSビンゴ大抽選会〜
お次のプログラムはビンゴ大抽選会です。
参加ゲストが40名程度なのに対し、景品の数がなんと18個もあるという当選確率がとてつもないビンゴ。
「着る毛布」「プレイステーションクラシック」というライトなところから「日帰りバスツアー」「Google Home」「ペア旅行券」など豪華なところまで用意されていて、次は何が出てくるんだと飽きることな。
(山口も仕事しながら使える自動肩もみマッサージマシンをいただいてしまいました…!)
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ビンゴの番号を出すのにスマホのアプリを使用していたのですが、ボタンを押すのがメンバーの子どもでそれがもうめちゃめちゃ可愛い…!
GSは子どももこうした会社イベントに連れてくることに対してウェルカムな企業なので、他のメンバーからも子どもはたくさん可愛がってもらいながら場に馴染むことができます。
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まさかの代表の工藤さんも景品が当たって「これ、僕がもらっていいのかな??」とはにかみながら喜んでいました!
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PGWの正式スタート発表挨拶
その後は、PGW事業(プロ・ゲーマーズ・ワールド事業)の発起人である代表の工藤さんから改めてPGW事業のについての正式スタート挨拶がありました。
「将来の子どもがプロゲーマーになりたいと思った時に、親からその職種を選ぶことに対して反対されない社会を実現したい 」というビジョンや想いからこの事業を始めたことが語られ、その後はPGW事業部に所属する3名のプロゲーマーからも挨拶がありました。
プロゲーマー3からも「この事業を必ず実現させる」「プロゲーマーを楽しいと思ってもらうために、自分たちがまずは誰よりも楽しむ」「面白いものをひたすらにやっていきたい」と言った熱のある言葉が感情交じりに飛び出ます。
GSは『誰もがどんな時も幾つになっても活躍の場がある事業集合体になる』をビジョンに掲げているからこそ、SES事業に加え、世間的には型破りと言われるかもしれないようなプロゲーマーを正社員で雇用するというPGW事業を行っているのは、改めてとても理にかなっているしGSだからこその事業だなと感じた瞬間でした。
「GSのこれまでとこれから」が語られた閉会式
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楽しい時間は一瞬で過ぎ去り、工藤さんの最後のスピーチへ…。
GSが始まった1年を噛み締めて少し涙目になりながらも、毅然とした姿勢と言葉でこの場とこれからの想いについて語っていました。
「この忘年会で見せる顔こそが、この1年をどう過ごしたか、の全てです。」
「PGW事業のスタートに当たり、世間的にも“こんなことありえない”という見られ方をした。経営者の知人たちにも“本当にこの事業できるの?”って言われた。だけど、GSのメンバーという“身内が応援してくれた”からこそ実際に始められました。」
「挑戦を応援してくれる、それぞれが自分の役の中で役立とうとしてくれる。そうやって支えてくれる。この幸せな組織が自分の財産だと思う。僕がGSらしくないことをした時は、きっと新卒で入ったばかりの子ですらも僕の頭を引っ叩いてくれるという安心感があります。」
「人の幸せの価値観の在り方は多様性がある。うちはうちでGSだからこその幸せの在り方があるのだから、これからも関係者全員がハッピーになれるような組織にしていきます。」
1つ1つの言葉にメンバー全員が頷きながら耳と目を傾けて理解と共感をしつつも、それに呼応するように次の言葉を紡ぐ工藤さんの姿からは、GSという組織の強さを言葉にせずとも感じることができました。
こうしてレポートを書きつつも、僕もつい工藤さんの言葉に涙腺が刺激されて、涙が出そうになっていました…。
終わってみて…
GSらしい一味違う忘年会で、どこからどこまで切り取ってレポートにすべきか悩んでしまうくらい濃い3時間でした!
こういう会の節々にも子どもへの愛情や互いが互いを思いやる「安心」だったり「居場所」といったGSの文化が滲んでいて、とても幸せで笑顔の絶えない空間になっているのがGSカルチャーの魅力だなと再認識できたのも個人的には大きかったです。
そして、会を終えたメンバーは会場の片付けを終え、多くの有志で2次会へと消えて行きました…。
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また来年も楽しい忘年会になるかと思うので、ご興味ある方はぜひお気軽に遊びに来てくださいね!
(毎月のココ飲みをはじめとしたイベントのご参加もお待ちしております!)
★GSの「誰でもいつでも遊びに来れる社内イベント」はこちらから!
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