皆様こんにちは!グローバルセンス株式会社、プロモーショングループの阿部です!
早いもので2020年も残りわずかとなりましたが、この度PGW所属プロ4名に
「今年の振り返りインタビュー」を実施する運びとなりました!それでは早速行(い)ってみましょう。
【インタビュー内容】
①:今年1年の活動まとめを、できる範囲でお願いします!
②:1番印象に残ったイベント、大会は何ですか?
③:来年の抱負を教えてください!
伝説のオタク(@den_ta9)
①
1月 闘神祭秋葉原エリア決勝優勝
Evo Japan 2020出場
3月 サムライスピリッツ ジャパンツアー決勝が延期
4月 サムライスピリッツがシーズン2になったので動画発信を開始
8月 TO3主催オンライン大会優勝
12月 TO3主催、チーム戦エキシビション
せっかく予選を通過した大会やテレビ出演が中止になりましたが、コロナでひたすらに配信や攻略動画投稿をしていました。ほぼサムスピオンリーの活動です。
②
闘神祭サムライスピリッツの秋葉原エリアを通過して、決勝の参加権利をもらったことです。
③
サムスピ界を牽引できるような存在になること。です。
はやお(@880880880880)
①
1月 Evo Japan 2020(スト5、3rd、キャサリン、スト2ターボ、他ブースで先行体験版とか他ゲーとか)
2月 格ゲーダンスイベント「マヨナカアリーナ」(スト5、ダンス、細かすぎて伝わらない物真似
4月 いいすぽ!(UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r])
6月 いいすぽ!(キャサリンの解説)
Jump King1面レース
10月 ARCEVO(UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r])
夜道(ダンス、スト5、UNI)
今年はUNDER NIGHT IN-BIRTHとJump Kingが多い感じで、新鮮な気持ちと新しい交流が得られたことが大きいなと感じました。
②
6月に行われたJump Kingレースでしょうか。
今までこういう大会に出たことがないのと、格ゲーとは違うゲーム中の緊張感とかも新鮮でした。
エントリー者全員同時に走ってる中でのミスは中々こたえるものがありました。
③
より一層面白く生きてるな、と思ってもらえるような立ち回りをしていきます。
レン(@pomesama)
①
グランブルーファンタジーヴァーサス(以下GBVS)が2月に発売されたので、年間を通してGBVSの活動に専念しました。
新作ということで、2D3Dの分野問わず格ゲーマー全員の期待値がかなり高かったのをよく覚えています。
コロナの関係でGBVSのワールドツアーがなくなってしまいましたが、オンライン大会もかなり多く開催され、タイトルの垣根関係なく「ゲーム好きでゲームうまい奴」が一斉に取り組んでましたね。
②
RAGE SUMMER(2020)ですね。
Top8まで進出できて、個人的にライバル視しているgameraさんとやれたのは思い出深いです。
オンライン予選から始まり、セミファイナル、そしてグランドファイナルまでの1か月間、RAGEに向き合った期間は苦しかったですが、同時に充実した時間でもあったので、1プレイヤーとしても大きく成長できたかなと思います!
③
このままGBVSを頑張りたいです。このタイトル1本でやっていきたいですが新作が出たら触っていきたいなと。
コロナの関係もあって、大会を「待ってる」だけでは不十分のため、GBVSを通して自分から「アクション」を起こす年にしたいです。
神園(@godzono)
①
1月 Evo Japan 2020 (ソウルキャリバー6(以下キャリバー) 、17位タイ)
2月 GBVSリリース時に少し。その後はキャリバー重視
3月バンダイナムコワールドツアーを視野
4月 バンダイナムコワールドツアーがコロナの影響でなくなるかな、と思ったときがこの月。キャリバーですべてのキャラ最高段位チャレンジをやる。
10,11月 eXeField Akiba(@exefield_akiba)でキャリバーのオフ対戦を少し
キャリバーに関しては既存キャラの研究配信を度々やっていたのですが、いろい
ろな人が来場して知識を共有できたので、研究がかなり深まりました。
当初オフラインの大会、特にワールドツアーに向けて練習を続けていて、
コロナの関係でワールドツアーはなくなってしまいましたが、研究のための時間が増えてより試すことが増えた形でしたね。
もしもワールドツアーがあったら、キャラ一人一人を緻密に調べる機会はなかったので、取り組み方がいい意味で変わったと思います。
TFT(チームファイト・タクティクス)など、いろいろなジャンルのゲームにも手を伸ばせたのはよかったです。
②
10月にソウルキャリバー6の公式大会があったんですが、練習したことを何も出せずに負けてしまったのが印象深いです。
「キャリバーのプロとして出てるのは自分一人だし、とにかく勝たなきゃいけない」という意識を背負いすぎて、練習も本番もその時期は正直楽しくなかったです。
プレッシャーの意識を自分から持つのはとてももったいないなと、、、
ただ当時を振り返って、中途半端に勝つと、「なんか勝ててるし、自分の実力ってとりあえずこんなもんかな」って、変に思い込みを抱えてしまうかなとも思ったので、完全に負けた、スランプになったからこそ気づいた収穫は大きかったですね。
いろいろと追い込んでしまってましたが、気づきの面ではとてもいい経験になりました。
③
キャリバーのワールドツアーがあったら、とにかく回りたいです。
大会に出る頻度を極力上げていって、できればオフライン大会に出たいですね。
「今年以上に、楽しんでゲームをしたい」です。
といった形で、今年は4名ともそれぞれのタイトルに注力し練習や研究を積み重ねていました!
ポジティブ且つ力強さもあるような来年の抱負も聞くことができ、1社員として今後の活動がますます楽しみです!
お忙しい中インタビューをお受けいただきありがとうございました!!
インタビュアー:阿部
2018年12月 グローバルセンスに入社。IT業界は初めての分野となる。
現在は常駐先にて、SQLを主に扱いつつ契約顧客管理システムの運用保守支援に従事。
12月の頭からAPEX Legends(pc版)にハマり、睡眠時間の確保に奮闘中。
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